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「不屈の両殿」島津義久・義弘 関ヶ原後も生き抜いた才智と武勇 (角川新書) – 新名 一仁

島津はやはり強かった!? 譲らぬ兄弟の苦闘を描く、決定的評伝!九州統一戦の見事な勝利の数々、明軍相手の大勝利、関ヶ原の戦いでの敵中突破、西軍唯一の本領安堵――。「戦国最強」...

  • 作者新名 一仁
  • SN编码SN250117141207163
  • 发行日期8月 2021
  • 出版社株式会社KADOKAWA
  • 可提供格式pdf、epub、mobi、azw3、docx、txt、FB2、PDB等
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島津はやはり強かった!? 譲らぬ兄弟の苦闘を描く、決定的評伝!九州統一戦の見事な勝利の数々、明軍相手の大勝利、関ヶ原の戦いでの敵中突破、西軍唯一の本領安堵――。「戦国最強」として世に名高い島津氏。しかし、通俗のイメージと学界のイメージが、これほど乖離している大名はいない。実は歴史学者の間では、満足に家臣を統率することもできない、「弱い」大名として理解されてきた。家の存続という目的は同じながら、異なる道を選び、譲らぬ兄と弟。言うことの聞かぬ家臣、内政干渉する豊臣政権、関ヶ原での敗北を乗り越えながら、いかにして薩摩藩を築き上げたのか。戦国島津氏研究の第一人者による、圧巻の評伝!【目次】第一部 戦国期の義久・義弘兄弟―ふたりが目指したもの―第一章 島津氏の源流と戦国大名島津氏第二章 義久・義弘兄弟の三州統一戦第三章 戦国島津氏権力のイメージと実態第四章 義久・義弘兄弟にとっての九州統一戦第二部 豊臣政権との関係―義久・義弘兄弟の反目―第一章 降伏直後の島津領国―混乱と領国経営破綻―第二章 義弘の「豊臣大名」化と島津久保の家督継承内定第三章 義久・義弘兄弟の対立表面化と「唐入り」準備第四章 「日本一之遅陣」と島津歳久成敗第五章 島津忠恒の世嗣承認と文禄の「太閤検地」第六章 慶長の役と秀吉の死、朝鮮からの撤退第三部 庄内の乱と関ヶ原の戦い―晩年の義久・義弘兄弟―第一章 忠恒の家督継承と伊集院忠棟誅殺第二章 庄内の乱第三章 関ヶ原の戦い―義弘が寡兵だったのはなぜか?―第四章 関ヶ原の戦後処理―徳川家康との和平交渉―第五章 琉球侵攻とふたりの晩年おわりに―島津義久・義弘の人物像―続きを読む

「不屈の両殿」島津義久・義弘 関ヶ原後も生き抜いた才智と武勇 (角川新書)

「不屈の両殿」島津義久・義弘 関ヶ原後も生き抜いた才智と武勇 (角川新書)

  • 出版社 :KADOKAWA (2021/8/10)
  • 発売日 :2021/8/10
  • 言語 :日本語
  • 新書 :456ページ
  • ISBN-10 :4040823419
  • ISBN-13 :978-4040823416
  • 寸法 :10.9 x 2 x 17.3 cm

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